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頤和園は国内ツアー客でごったがえす~北京13
2011/12/31(Sat)
北京市内北西部に位置する頤和(いわ)園はとても広い庭園だが,さすがに中国全土からごそっと観光客が訪れると,歩くのもやっとというくらい混雑する。東門周辺に見所は集中しているので,短時間で見学したければ,東門から入って,東門から出るのがベストコースだ(それでも1時間以上は見ておきたい)。東門の前は広々としているが,人がごったがえしている。チケット売場も行列で,並ぶ人を見ただけで嫌気がさす。それにしても,北京市内の見所,とくに世界遺産に登録されている場所の入場料は異常に高い。世界遺産なのだから少々高くても入場するだろう,と誠に強気の料金設定だ。園内の施設すべてに入場できるフル・チケットが何と60元である。麺が2~8元ほどの物価で60元といえば,日本では何千円かのチケットとなる。そんな馬鹿高い料金なら入るのを躊躇してしまうが,せっかく来たし,世界遺産ならとついつい入場してしまうのが日本人だろう。中国人の場合も最初から入場するつもりで来ているから,覚悟も決めている。入るのをためらっても,来てしまった以上,入るのが世界遺産の魔力だろう。さて,やっとのことでチケットをゲットして,東門から入場することになった。故宮などと違って,大きな荷物なども素通りで,チェック等は一切ない。門を潜っても,人,人,人の山。95%以上は中国人,それも地方からの団体が圧倒的だ。たぶん華中(上海や武漢など)から夜行列車で来て,市内を駆け足でまわり,また夜行で帰るという強行スケジュールもありそうだ。北京在住の人間はいつでも来ることができるから(といって東京に住む人間が東京タワーに行かないと同じで,北京在住の人間は行かないだろうと思ったら大間違いである。何しろ世界遺産である。),込んでいる土日の日中にわざわざ来ることもない。【2011/12/31(土) 午後 5:18】

↓チケット売場前の広場
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↓あまり並ぶ気にはなれないチケット売場
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↓頤和園入口
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園内は相変わらずデジカメで写真を撮り合う姿が多い。デジカメで人を撮り合う割合は中国人がいちばん高い。外国人は頤和園の建物や景色を撮ることが多いのとは対照的だ。頤和園は総面積290万平方kmのうち,4分の3は湖である。湖をいつまで眺めていても,けっしてきれいな湖ではない。なにしろ空はスモッグでどんよりしていて,青空を臨める日はあまりないだろうから,湖もどんよりしたグレーである。北側の万寿山にある高さ41mの佛香閣とその東側の長い屋根付き廊下(長廊),北側の蘇州街,湖東側の南湖島辺りを押さえれば,頤和園はほぼ征服したも同然となる。時間が許せば他もゆっくり見るのもよいだろうが,人が多すぎて,歩くのもままならない状態では,とても全部を廻る気は起きないだろう。北京に何日も滞在して,時間に余裕があるなら別だが。ただし,日が改まるとまた料金が別途発生するので,財布には堪えることになる。故宮=人間の山だったが,頤和園=人間の山は変化の兆しがまったくない。しかし,故宮と違い,警備はほとんどないため,緊張感なく見て回ることができる。

↓園内
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神へ供える花~バリ島8
2011/12/31(Sat)
バリ島の歩道のそこかしこに置かれている花の盛り合わせ。午前中はきれいな状態で置かれているが,午後になると,踏まれて散らかった状態になっていることが多い。「チャナン」はバリ・ヒンズー教の神への供え物である。寺院にも置かれるし,神が宿るであろう島全体に朝の早いうちに,皆で置く物だ。自分の家の前だけでなく,近所の寺院や路上など広範囲に置くのが慣わしのようだ。「チャナン」は手作りだ。日中,店先でも,一般家庭でもせっせと「チャナン」作りに精を出す。「チャナン」を作るのは女性の仕事だ。自給用+小遣い稼ぎで市場に出すものなど,需要は常にたくさんあるので,いくら作っても余るということはないらしい。材料は花である。よって,バリ島では「チャナン」用の花作りもさかんだろうと思う。熱帯なので,いつでも花は栽培できるので,植物の栽培にはこの上ない気候と土地だ。【2011/12/31(土) 午後 2:16】

↓店先の「チャナン」
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↓外階段下の「チャナン」
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↓花を供える女性
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↓「チャナン」用の花は市場でも売られている
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↓暇さえあれば「チャナン」作りに精を出す女性たち
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「チャナン」を踏んづけるとバチが当たるのでは,と思うがそんなことはないらしい。もしそうなら,歩道のど真ん中には置かないだろう。だからといって,故意に踏むことはとんでもないことだ。ウブドは歩道が穴ぼこだらけなので,昼間でも足元に注意して歩かなければならない。だから,「チャナン」を見落」はまず踏まれることはない。

↓踏んづけられて散らばった,寺院の「チャナン」
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↓寺院の塀の上に置かれた「チャナン」
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