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バリの交通事情~バリ島6
2011/08/27(Sat)
バリ島は広い。が,公共交通機関が整備されていないため,足はタクシーか車のチャーターの他,1日1~4本しかないマイクロバスなどに限られる。幸い,観光地は島の東側,それも南部か中部なので,長時間の移動はないし,そもそもリゾート地なので,1箇所滞在型の観光が多く,移動を想定していないのだが,地元の人にとってみれば,通勤・通学で公共交通機関は使いたくても,ないに等しいのは痛いところだ。この島では車も多いが,新車の値段は日本と同じくらいか,中古車の値段にいたっては日本よりも高いということなので,物価水準を比べれば,車を持てる人間は極めて少ない。そこで,足の中心はバイクになる。台湾,ベトナムでもバイクが大活躍だが,バリ島でもバイクの多さには目を疑う。それも車と同様に運転が荒いので,道路はサーキットに化する。南部以外は道路自体もけっしてよくないバリ島で,車とバイクのラリーがデッドヒート化するのは,観光客には甚だ迷惑だが,当事者たちには死活問題らしい。バイクに乗る際にはヘルメットの着用の義務はあるようだが,かぶっている者は少ない。建前と実態は随分と異なるのだ。事故も少なくないと思われるが,タクシーなど車に乗っていると冷や冷やすることが少なくない。道路幅は広くなり,凸凹がなくなれば,双方とももう少し余裕を持って運転できそうだが,インフラはしばらく無理そうである。建物の工事はいたるところで行われているが,道路工事が行われているのを滞在中に見たことはなかった。【2011/8/27(土) 午後 9:57】

↓ウブドでさえメインストリートはバイク天国だ
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↓ウブド郊外に行っても交通の主流はバイクだ
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地方にいたっては,まったく公共交通機関はなく,バイクのみが人々の足である。警察の目の行き届かないことをいいことに,小・中学生でも平気で通学にバイクを使っている。それも原付の2人乗りなど案の定だ。バイクがないと通学ができないほど山間の遠距離移動では,大人も中学生が乗っていることを知っていても止める者はいない。バイクがないと通学できないからだ。かといって山間は起伏があり,とても自転車には適さない。都市部も含めて,バリ島では自転車ははやらない。自転車を乗っているのは,観光に来た欧米人だけである。平地であっても,路上は車とバイクで埋まり,歩道は段差が多く,さらに凸凹で,穴が開いている場合もあるので,自転車に乗る者などいないのは当然だ。南部(空港・クタ)と首都デンパサール,さらに中部(ウブド)を結ぶ鉄道を一本作れば,道路の混雑は緩和され,観光にも使えるというものだが,そのような構想はないものなのだろうか。と思っていたら,2年以内にバリ島を東西南北に結ぶ鉄道を建設するという計画が持ち上がったそうだ。

↓どう見ても女子中学生といったところ
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↓小学生(高学年)がバイクに乗っているのも当たり前
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初心者にもわかりやすく安心の夜市~饒河街夜市1~台北111
2011/08/21(Sun)
士林,景美,師大,基隆,公館,寧夏街に続く夜市シリーズ第7弾!正式名は饒河街(ラオハァジエ)観光夜市だが,台鉄松山駅の北口に位置するので,日本人は松山夜市ということもある。最寄駅は台湾鉄路松山駅だが,MRT板南線の後山?月駅から歩けないこともない(五分埔服飾特区を経て15分ほど)。2008年ころまでは,松山駅の南口から北口に出るには,鉄骨の階段を上る横断歩道橋を通った(あるいはもう少し東に進んだ踏切を越えて行った)ものだが,台鉄の地下化が進み,松山駅が地下駅になったのに伴って,駅舎の通り抜けができるようになり,南北間の行き来がしやすくなった。しかし,松山駅が以前より東に移動したので,駅から夜市までは少し歩くことになったのが残念だ。台鉄の台北・松山間は一駅だが10分ほどかかり,その間ずっと地下を走行する。普通券で復興号(優等車両)も乗れる。原則指定席列車だが,空いているところに座っていればよい。復興号はかなり年季の入った車体だが,約10分の乗車ながらリクライニングシートに座れるのは有難い。日本のJR特急車両よりもゆったりした座席配置なので,得した気分になれる。しかし本数はいたって少ない。通勤用の電車でも空調は効いているので座れれば問題はない。松山駅が地上にあった時は夏の夜,暑いホームで列車を待ったものだが,地下ホームは涼しく,待つのも苦にならない。いずれ台北の西側(西門町)からMRTの新線が松山駅北口周辺まで開通すれば,台鉄だけではなくMRTで行くという選択肢も増える。【2011/8/21(日) 午後 8:25】

↓10分とはいえリクライニングシートの復興号で行くことも
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↓地下化が完成した現在の松山駅舎
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↓松山駅の電光掲示板
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↓ホームは冷房の効いた地下にあるので、待つのもいたって快適
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饒河街夜市は台鉄松山駅の北西側に広がる。駅の北側に降りて,北西方向に進めばすぐにわかる。この夜市は東西の一本道に広がる夜市で長さは約400m。駅から行くと東側のゲートに着くので,西側のゲートまで進み,折り返して戻ってくればいいので,800mですべてを見て回れる。といっても,道路の両側とその中央に露店が立ち,バックヤードにも既存の店舗があるので,店舗数は相当なものである。土日はとくに混雑するので,道路の中央にある屋台をはさんで北側の道路が東から西に向けて,南側の道路が西から東に向けてそれぞれ一方通行になる。しかし,どこからでも反対方向に折り返せるので,心配はいらない。スタートは一般的には東側の松山駅方向だ。大きな門があり,「饒河街観光夜市」と書かれている。市内の夜市には必ずある門だ。西の終点にも同じような門がある。門を出ても大きな道路までの50mほどには屋台がある。この夜市は臭豆腐の店は他の夜市より少ないのだが,西の門の辺りに臭豆腐の店が集まっているのか,人によっては病みつきになる臭いを嗅げる。夜市によって特色があり,飲食を中心とした夜市もある。寧夏街夜市などがそうだ。飲食中心の夜市はどちらかというと中規模の夜市に多いタイプだ。しかし,士林やここ饒河街は規模が大きいので,総合夜市という位置づけで,飲食もあるが,その他も多い。士林とともに二大夜市だけに必ず押さえたい夜市である。士林は観光化され過ぎ,ツアーの定番にもなってしまっているので,個人旅行にはこちらがお勧めである。利便性もいいので,行きたいと思ったら難なく行けるのが強みである。

↓台鐵松山駅から行くときは、このゲートが目印
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↓東から西への移動は、真ん中の屋台の北側を通行、西から東への移動は南側を通行
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↓西のゲート(東のゲートからは約400m)
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↓西のゲート付近には臭豆腐の店が多い
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北京市内にある牛肉麺チェーン「李先生」~北京12
2011/08/16(Tue)
中国の大都市では今やどこに行っても「麦当労(マクドナルド)」「吉野家」があるように思える。南部はそうでもないが,北部や中部の大都市,北京や上海では雨後の筍のように,次々と店ができている。「吉野家」に倣い,日本の外食産業は国内では飽和状態なので,今後は中国に進出する企業が増加すると思える。中国で肉といえば,ブタが代表的だが,ウシは高級食材になり,庶民が口にするとしたら,干し牛肉を使った牛肉麺だろう。その牛肉麺のチェーンが中国には存在した。その名も「李先生」という店名で,もちろんキャラクターも李先生だ(たぶん)。この人は創業者なのか,はたまた創造の人物なのかは知る術もないが,安く早くがモットーでファーストフード化していることは間違いない。日本にはラーメンやうどん,そばのチェーンはあるが,中国麺のチェーンはない。中国の麺は日本のラーメンとは似ても似つかない代物で,油ギトギトのラーメンと比べると,かなりあっさりし,うどんに近いが,その分小腹が空いたときにも食べられる利点はある。日本のラーメンをおやつ代わりに食べることはないだろう。もちろん,中国でも麺を食事として食べることが中心だが,量的にそれほど多くないことと,油が少ない分,間食に食べることにも適している。【2011/8/16(火) 午後 5:36】

↓北京の「吉野家」
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↓「李先生」看板
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↓「麦当労」と「李先生」
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この「李先生」には,人件費の無駄に思えるが,ドアの開け閉めを行うドアボーイやドアガールがいる。もちろん「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」も忘れない。韓国の駐車ボーイ・駐車ガールとほとんど同じ業務だ。いないならいないで,困ることもないのでまさにこのチェーンならではの過剰サービスといえよう。それほどまでに儲かっていると考えた方がよかろう。ところで,日本ではマクドナルドが出前をすることはないが,中国ではデリバリーばやりで,マクドナルドとてデリバリーを余儀なくされている。特別製のリュックに入れ,それを背負ってバイクで配達するやり方である。オフィスなどでは需要があるのではないだろうか。ファーストフードが出前をするというほど,中国のサービスは今や日本以上である。確かにファミレスが宅配しているのだから,あってもおかしくないのだが...

↓「李先生」のドアガール?
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↓「麦当労」のデリバリー
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インスタントラーメンの代名詞「出前一丁」~香港27
2011/08/13(Sat)
香港の安価な食堂で公仔麺を頼めば,けっして冗談ではなく,真面目にインスタントラーメンを調理して持ってくる。韓国にも生麺というものがないので,飲食店で出てくるラーメンは皆インスタントラーメンだったが,香港でも同じだ。ただ,これ以外にもうどんのような麺(中国ではかんすいを使っていないこのような麺が主流)やマカロニを使った一風変わった麺もある。香港ではどの家庭でもインスタントラーメンがよく食されていて,スーパーマーケットのインスタントラーメン売り場には,袋麺,カップ麺など日本以上に売り場面積を割いている。袋麺の代表は日清食品の「出前一丁」である。昔から日清食品は中国への普及を働きかけてきたのが功を奏して,香港で「出前一丁」はインスタントラーメンの代名詞だ。この「出前一丁」を製造している会社の名前が「公仔」なので,インスタントラーメンのことは公仔麺と呼ばれるようになった。ベトナムでバイクのことを,作った会社はどこであれ「ホンダ」というのと同じだ。香港の「出前一丁」のパッケージは,日本のあのオレンジ色の1種類だけではなく,さまざまな色のパッケージや味があり,種類は25以上もあるそうだ。インスタントラーメン人気に乗じて,「出前一丁」のビーフンやパスタ麺などもあり,ラインナップは実に豊富で,スーパーマーケットでは「出前一丁」だけでも何を買おうか迷ってしまう。日本食ブームもあり,「神戸牛味」,「北海道味噌味」,「東京醤油味」,「九州とんこつ味」など,日本のご当地名のついたパッケージと味付けが並ぶ。日本で売られている「出前一丁」がたった1種類ということを考えるとなんとも羨ましい限りだ。麺一個の量は日本のインスタント麺よりやや多く,日本よりお得感がある。インスタントラーメンがホームパーティーのメニューの一つになっているほど香港ではなくてはならない食品になっているのだそうだ。【2011/8/13(土) 午後 5:22】

↓スーパーマーケットのインスタントラーメン売り場に並ぶ「出前一丁」の品揃え
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香港の人たちはインスタントラーメンには目がない。日本ではカップ麺が中心になってしまい(メーカーとしては利益が高いからだろう),袋麺は風前の灯になってしまっているが,香港では袋麺の方がはるかに需要はあり,家庭には相当量の袋麺が備蓄されているので,台風の接近などで家から1~2日出られなくてもインスタントラーメンだけには苦労しない。年間でいちばんインスタントラーメンを食べる国は韓国で一人当たり約80食だが,香港もそれに匹敵するくらい食べているように思える。日本は意外と少ない。レトルト食品や冷凍食品,ホカ弁,スーパーの弁当などが豊富でかつ手軽なので,インスタントラーメンばかり食べる必要がないからだろう。「辛」でおなじみ,韓国のインスタントラーメンの一袋の量は日本より2割くらい多い。そのため,食事としても立派に成り立つが,カップ麺ではとても食事代わりにはならないため,韓国での需要も袋麺の方がはるかに多い。香港や韓国は袋麺が主流,日本はカップ麺が主流,やはり日本は大陸アジアとずれている。

↓わが家で買ってきた香港「出前一丁」
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思ったより狭いテガラランのライステラス~バリ島5
2011/08/13(Sat)
ウブド近郊のライステラスでもっとも有名なのが,ウブド中心部から4~5km北に行ったテガラランである。オプショナルツアーでウブドを訪れる場合には必ずや寄る場所である。ライステラスは日本語にすれば棚田と訳され,とくに西日本の平地の少ない農地で水田を行う場合にはよく行われていた。例えば長野県にある姨捨(おばすて)はJR篠ノ井線の電車から下方に見え,月が何十枚もの水田に映る光景が「田毎の月」と呼ばれ親しまれている。しかし,1枚の水田が小さいことと段差があるので,機械が入れられず,田植え,稲刈りなどすべて人間の手で行わざるを得なく,ただでさえ,効率の悪い日本の農業経営では維持するのが難しく,だんだん廃れて,あまり見られなくなっているが,バリ島では未だに機械化は皆無状態で,家族や村人総出で水田に関わる仕事を行っているので,ライステラスでの稲作は盛んである。観光目的ではなく,自給自足のための稲作である。【2011/8/13(土) 午後 4:47】

↓正面左側から撮ったテガラランのライステラス(クリックで拡大)
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↓正面から撮ったテガラランのライステラス(クリックで拡大)
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↓訪れた5月は稲刈りシーズン
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↓手前のライステラスと向こう側のライステラスを同時に見るには降りていくのがいちばんだが...
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ツアーで訪れるライステラスは他にも若干あるが,テガラランが利便性からいちばん推すしかないのである。道路から何段か階段を下りると展望台になっていて,テガラランのライステラスが正面から見ることができるようになっている。展望台は中央と左側の2箇所あり,2つの展望台の間は数十メートルしかない。この説明でわかったと思うが,テガラランのライステラスは意外と小さいのである。さらに遠くに山が見えるわけではなく,すぐ後ろが林のある丘になっていて,高低さも大きく,圧迫感のあるライステラスである。広大なライステラスをイメージして行くときっとがっかりしてしまう。日本の棚田との大きな違いは,植生である。バリ島は熱帯ゆえライステラスの周りにはヤシが茂っている。真正面から見ると,手前にそのヤシの並木が邪魔して,見えにくいのである。稲とヤシが同時に見える光景は熱帯独特であるが,ところどころにあるか,後方にあれば問題ないが,手前では場所が悪すぎる。いちばんよいのは,横から見ることであるが,そのためには一度ライステラスの底に降り,そこから左右に移動して登らなければならない。時間を要するので観光には不向きである。ツアーによっては車窓からというのもあるが,いっそのこと見えにくいのであればその方がいいかもしれない。

↓カフェが数軒ある
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↓ライステラスを見下ろす一般道(向こうがウブド方面)
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香港の空撮は日本に帰るときに~香港26
2011/08/07(Sun)
香港を空から撮ろうと思えば,日本へ向けてチェクラプコク(香港)国際空港を飛び立てば必ず窓から下に香港の中心部が見えてくる。ちょうど九龍半島と香港島の中間の上空を飛んでいくからだ。ランタオ島の空港滑走路を飛び立って,このあたりに到達するころにはかなり高度を上げているから,真下を見るように覗き込まないと見えにくいが,香港島の高層ビル街が手に取るようにわかる。向かって右側の席に座ると凹凸感はあまりわからないまでも,ビクトリアピークの位置などは見てわかるし,展望台の辺りも推測できる。香港島を取り巻く小さな島々も見渡せ,香港上空散歩がしばしできる。遠くに見える南シナ海にも,反対側の中国本土の方にも島はわりと多く,香港全体で200くらいの島があるということだ。最も大きい島は空港のあるランタオ島で,高層ビルの立ち並ぶ香港島は2番目の大きさである。【2011/8/7(日) 午後 0:13】

↓チェクラプコク国際空港を飛び立つ
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↓すぐに海が見えてくる
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↓空港のあるランタオ島を横切る
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↓島と船がたくさん見えてくる
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↓まもなく進行方向右下に香港島が見えてくる
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↓手前にハッピーバレー競馬場,奥にアバディーンも見える
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↓香港島の上から撮影→ピンク色の○内はビクトリアピーク(クリックで拡大)
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↓香港島最南部が見えてくれば,香港空撮は終わり
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島が多いので,夜の高速フェリーがこれらの小さな島々をぬって走っていることを考えると,視界の悪い時などはちょっと不安である。こんな小さな島々に数百万人も住んでいることを考えると,日本がいくら狭いといっても都心でもまだまだ土地はあると思わずにいられない。

現在,デジタルカメラは電波を発するということで,離陸してしばらくは撮影ができないが,昔ながらのフィルムカメラ(光学カメラ)で撮る場合はOKだし,この辺りまで来ると,デジタルカメラも使えるころになる。デジタルカメラが使えるのは,ベルト着用のサインが消えた後になる。デジタルばやりの昨今だが,離着陸時にも使えるフィルムカメラは航空写真には必携だが,一眼レフは荷物になるので,かつての主流だった全自動のコンパクトカメラが重宝する(写りはいまいちどころかはっきりいって悪いが)。といいながら,禁止されているデジカメで撮っている人もいなくはない。一眼レフではかさばるが,コンパクトデジカメなら窓際にいれば撮ることは可能だが,あくまでも禁止されているので,お勧めはできかねる。またコンパクトカメラは一眼レフより映りが悪いので,遠景やちょっと難しい写真には向かないので,写真を極めるなら,やはりデジタル一眼レフカメラが,最もよい。このとき持っていったのはコンパクトデジカメの方だったので,映りはいまいちである。飛び立ってから,香港島最南部を見下ろせるまでたったの6分間だが,行ってきた場所がおさらいできるのは楽しい。

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ローカルフードナンバーワンの「バビ・グリン」~バリ島4
2011/08/07(Sun)
バリ島のローカルフードといえば,バリ島はインドネシアだから,ナシ・ゴレン(焼き飯)やミー・ゴレン(焼きそば)だろうと考えてしまうが,「地球の歩き方」のバリ島料理メニューを見ても,双方には但し書きがあり,「インドネシア風~」とある。つまりナシ・ゴレンもミー・ゴレンも純粋なインドネシア料理でなく,中華料理の要素が加味されたものである。では,純粋なローカルフードといえるものは何かというと,ナンバーワンに「バリ・グリン」を挙げる人が多い。「バビ」は豚肉のことである。豚のさまざまな部位を盛ったご飯が「バビ・グリン」となる。部位には肉はもちろん,北京ダックのようなパリパリの皮や内臓,血などがあり,混ぜご飯のごとく食する料理で,バリ島ではもともと祝い事に食べられていたものである。【2011/8/7(日) 午前 8:20】

↓これが「バビ・グリン」だ
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その「バビ・グリン」が安く食べられる人気店が,ウブドでは「イブ・オカ」である。サレン・アグン宮殿の西側,道路を挟んだ向かい側にあるこじんまりした店舗だが,人気は高く,午前11時でも混んでいる。テーブル席で座敷?席があり,メニューも限定されているため,注文してから運ばれてくるまでの時間が短い。しかし,客が多いため,材料がなくなり,早くに店を閉めてしまうこともあるので,午後は要注意だ。豚好きの人にはたまらないほど,豚の旨さを出している。韓国のスンデと同じように血の塊は臭みがなく,ご飯と混ぜてしまえば,見た目どの部位だか区別がつかない。時々,店の犬だろうか,寄ってくるが,おとなしい犬なので,構わなければどこかに行ってしまう。「イブ・オカ」はウブドの南端にも2号店があるので,ウブドに泊まった際にはチェックする店だろう。

↓お昼前から「イブ・オカ」は観光客でにぎわっている
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↓ウブドにある「イブ・オカ」1号店
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↓入ってすぐのレジ付近
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↓イス席からは,道路を挟んでサレン・アグン宮殿が見える
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↓奥は座敷だが,午前11時半前には満席だ
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↓「バビ・グリン」にも冷えたビンタンビールはよく合う!
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北日本の短い夏はまもなく終わりを告げる
2011/08/06(Sat)
今日6日から仙台の七夕が始まり,青森のねぶた祭り,秋田の竿灯祭りなどが明日でフィナーレを告げようとしている。今年の東北の夏の観光は,震災の影響でどこも観光客の入りが少ないと聞く。とはいえ北東北3県はインターハイ開催中ということもあり,県庁所在地やそれに準じる都市のホテルは8月に入ってからどこも満杯状態である。機会があって,東北三大祭りとよばれる,青森ねぶた,秋田竿灯,仙台七夕を見ることになった。3日のねぶたは,まだねぶた2日目で,夜は肌寒く,跳人も少なく,ちょっと盛り上がりに欠けているように見えた。今日6日であれば,夜の開催は最終日なので,跳人も相当数いるのが先ほどのテレビ中継で見て取れた。見る日を誤ったようだ。【2011/8/6(土) 午後 9:16】

↓チームの先頭は「囃子」だ
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↓次に「跳人(ハネト)」が跳ねるのだが...
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↓最後に4tもある山車(灯籠)だ。
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5日の竿灯は,日中の36℃という高温にもめげず,妙技が目立った。しかし,竿灯は手持ち,頭のせ,肩のせ,腰のせのパターンを繰り返す単調な演技なので,よほど変わったこと(棒を継ぎ足して,高さを高くしていく,など)をしなければ飽きがくる祭りである。ねぶたは19:10開始,21:00終了だが,竿灯は19:30開始(入場にその前20分を要する)20:30実質終了なので,飽きを見越しているのだろうか。

↓日中は競技会が催されている
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↓夜が本番
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変わって6日は仙台七夕初日,駅に近いアーケード商店街は,大きな七夕飾りで,見通しは悪くなっていたが,さまざまな色やデザインの七夕飾りが楽しめ,踊りがあったりするわけではないが,目に心地よかった。震災復興を願って,世界中から集められたメッセージが七夕に飾りつけされていた。アーケード街のBGMはもちろん,さとう宗幸の「青葉城恋唄」であった。東北の短い夏はこれらの祭りの終了とともに,終わり,秋はもうすぐである。

↓色が鮮やかで和む七夕飾り
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